Jazz Concert 2010 「2nd」 [ステージ]
注意） スライドショーの音楽はBGMとしての音楽です。
コンサートの演奏とは関係ありません。
2ndステージをお届けします。
．．．
良い音。
良い曲。
良い演奏。
音楽をお届けできないのが残念。
今年、最大のイベントだったな。
参加できてうれしいよ。
演奏してくれたみなさん。
支えてくれたみなさん。
来てくれたお客様。
．．．
ありがとう。最高のステージを。
1stステージかこちら．．．
http://gallery-sanpo.blog.so-net.ne.jp/2010-12-25
CDのご購入はこちらから．．．
http://yobe.8thtone.com/discography/index.html
Jazz Concert 2010 「1ｓｔ」 [ステージ]
New Album 「LUC(ルーク)」発売記念コンサート
榊原洋子 & ポール・シュロフ
2010.10.30[SAT] 中電ホール
・・・
撮影でコンサートに参加しました。
その時のショットを、2回に渡ってをお送りします。
2回目にはDigibookもあるのでお時間
の許す限りお付き合いください＾＾。
・・・
では、メンバー紹介。
Vocal：榊原洋子
Piano：ポール・シュロフ
Bass：井上陽介
Drums：江藤良人
Saxophones：岡 淳
さぁ、楽しいSwingの時間だ．．．＾＾。
・・・Ｐｒｏｆｉｌｅ・・・
榊原洋子 Yoko Sakakibara,Vocal
愛知県出身。名古屋音大卒業後にジャズに出会い、カナダへ留学。シーラ・ジョーダンや
シャラダ・バンマンらに師事し、帰国後の06年、峰厚介・和田直・後藤浩二トリオとデビ
ューアルバム『A House is not a home』をレコーディング。ポジティヴな声の響きと力強
いソウルで、スタンダード・ジャズやポップスのカバーだけでなく、オリジナル曲の質の
高さにも定評がある。“ようべ”の愛称で名古屋のジャズ界から愛されるシンガー。
ポール・シュロフ Paul Shrofel,Piano
カナダを拠点に活動しているジャズ・ピアニストコンポーザー。世界のジャズ・シーンで
活躍。ウィントン・マルサリス、ゲイリー・バートン、クリス・ボッティらとも共演。リ
ーダー作は『Perface』（05）、『Straight To Plan“b”』（07）の2枚。ソフィー・ミルマン
の作品では“カナダのグラミー賞”と呼ばれるジュノー賞を受賞。
井上陽介 Yosuke Inoue,Bass
大阪生まれ。91年よりNYを拠点に活動。日野皓正、ハンク・ジョーンズ、穐吉敏子らと
共演。97年、初リーダー作『スピークアップ』を発表。辛島文雄トリオのレギュラーベー
シストを7年間務め、スイングジャーナル誌の人気投票で1位に。自己のグループ“Z's”
のほか、塩谷哲トリオなどで活動中。
江藤良人 Yoshihito Eto,Drums
鈴鹿市生まれ。94年、土岐英史セッションでデビュー。渡辺貞夫バンドを経て、02年に初
リーダー作を発表。05年には2作目『RAY』をリリース。06年からはYuji Ohno & Lupintic
Fiveに参加。現在、自己のグループ“a.t.m.”のほか、“the EROS”、石井彰トリオなどに参加。
岡 淳 Makoto Oka,Saxophones
東京生まれ。90年に渡米し、ボストンとNYで幅広い演奏活動を行う。帰国後は自己のバ
ンド“KAIMA”を率いるほか、小林陽一グッドフェローズ、向井滋春、酒井俊、綾戸智絵
などと共演。リーダー作は『KAIMA』、『PRIVATE』、『punch!』。サックス4人のアンサン
ブル“サキソフォビア”を中心に活動中。
Jazz Concert 「リハーサル」 [ステージ]
いい音だ。
．．．
知人のセカンドアルバム発売記念コンサート。
．．．良い緊張感。
14:00に会場入り。
いつものようにステージ周りの通路のチェック。
リハーサルを撮りながらイメージの確認。
お弁当を食べて腹ごしらえ。
あとは、開演を待つだけだ。
．．．
18:30．．．楽しい時間の始まりだ。
New Album「LUC（ルーク）」発売記念コンサート
榊原 洋子 & ポール・シュロフ
Vocal 榊原 洋子
Piano ポール・シュロフ
Bass 井上 陽介
Drums 江藤 良人
Saxophones 岡 淳
http://yobe.8thtone.com/discography/index.html
http://yobe.8thtone.com/yobenote/ ← 「10.31打ち上げ」．．．この中に私が．．．＾＾。
Jazz Session 「Sax」 [ステージ]
Jazz Sessionの最終回は「Sax」。
このテナーの音色をお届けできないのが残念です．．．。
プロフィール Trimmer
作曲家・サクソフォニスト
ロンドン出身
ミドルセックス大学音楽科修士課程修了
Trimmerが最初に結成したバンド ’Burlesque’ は１９７６年にアリスタ・レコードと
契約を結び、二枚のアルバム、‘Acupuncture’ と‘Burlesque’を発表しました。
そのスタイルはいわば、マイルス・デイビスとフランク・ザッパを合わせて
ヨーロピアン・アートハウス的要素とイギリス人特有の奇抜さを盛り込んだようなものと評されました。
この時期Trimmerはグループのために１５０以上の作品を提供し、ヨーロッ パと
英国で９００以上のライブコンサートを成功させました。
１９７９年にはギタリストのパートナー、Billy Jenkinsと共にfree jazz and jokesを
コンセプトにしたデュオTrimmer & Jenkinsを結成。カリスマ・レコードからアルバムと
２つのシングルをリリースし５００以上のライブを行いました。
１９８３年に彼は、ドラマーのジンジャー・ベイカーと共にパフォーマンスとレコー ディング活動
を開始し、グラストンベリー・ミュージック・フェスティバルや‘ Ginger Baker’s Nutters’の
レコーディングに参加しました。また、この時期 Trimmerはロンドンでセッションプレイヤーとしても活躍し、
ブリティッシュロックバ ンドの ‘Toyah’ ‘One the Juggler’‘The Fabulous Poodles’やパンクジャズの
Billy JenkinsそしてThe Voice of God Collective等のレコーディングやツアーにも参加しました。
１９８８年にはツアー活動を休止し仕事のベースをロンドンに置くことにしました。
ポストモダニストの立場に立って、１２世紀から２０世紀の間のクラシックやエレク
トロニックまたエスニック音楽など幅広いジャンルを探求し、BBCのドキュメンタリーや
コマーシャルなどにオリジナルの音楽を提供しました。
１９９３年からTrimmer はオーストラリアのバイオリニストで音楽セラピストでもある
Mary MasselosのＣＤのプロデュースを始め、これまでに１０枚のアルバムをリリースしました。
１９９５年には演奏活動を再び開始。 ロンドンを拠点とするベテランミュージシャンを集め、
ジャズとラテン音楽のバンド‘The Jazz Angels’を結成しました。このメンバーとは
２００９年現在までに４００以上のライブを行ってきました。
また、Trimmerはロンドンベースのコンテンポラリーダンサーで教師・振付家でもある
あべあか音とコラボレーションしてダンス作品のために楽曲を提供。ダンスパフォーマンス
の中でのライブ演奏など、幅広く活躍を続けています。
（Trimmerさん提供のプロフィールをそのまま引用しました。）
今年、還暦のTrimmerさん、来年も日本に来てね＾＾。
Jazz Session 「Piano・Bass」 [ステージ]
Jazz Session2回目は、Piano ＆ Bass。
プロフィール 花田利治（Piano）
クラシックピアノで音楽の基礎を学び、高校卒業後、
ジャズクラブ「ラテン・クォーター」で井口純夫クインテットのピアニストとしてプロデビュー。
現在は自己のトリオで、スタンダードジャズをピュアに表現。
ブリリアントなサウンド、リリカルなフレージングは、他に類をみない。
映画音楽やラテンなど、幅広いレパートリーを誇 る。
1stアルバム『INT.』（2005年）、2ndアルバム『HANADAYORI INT.2』（2009年）
プロフィール 日景修(bass)
金沢大学在学中からジャズの演奏を始め、卒業後、名古屋で本格的にプロとして活動を開始。
吉田正広グループで全国各地でのツアーも行う。
大坂昌彦、川島哲郎、 TOKU、納谷嘉彦、小濱安浩、アレンファーナム、ジェフキーザー
ブルースバース等 との共演の他、多数のレコーディング・ツアーに参加。
小濱安浩グループにて韓国公演にも参加する。
現在は、納谷嘉彦をはじめ数々のレギュラーグループ、多くのセッ ションで活躍中。
名古屋音楽大学非常勤講師。
